郡山市議会 2022-06-22 06月22日-03号
◎嶋忠夫学校教育部長 本市の児童生徒の心身の状況についてでありますが、令和3年度の本市児童生徒に関するスクールカウンセラーへの相談件数は1万8,064件であり、コロナ禍前の令和元年度と比較して1,465件、8.8%の増となっております。
◎嶋忠夫学校教育部長 本市の児童生徒の心身の状況についてでありますが、令和3年度の本市児童生徒に関するスクールカウンセラーへの相談件数は1万8,064件であり、コロナ禍前の令和元年度と比較して1,465件、8.8%の増となっております。
今回、データ化により得られた本市児童・生徒の男女別の身長、体重の学年別推移は、民間事業者が実施した全国平均値と同程度となっております。本事業の実施に当たっては、各学校を通し対象者の保護者へ事業内容を周知したところであり、令和2年度につきましては83.7%の方から同意書の提出をいただいたところであります。なお、本事業に同意が得られなかった理由につきましては把握していないところであります。
各学校におきましても、実態に応じて自校化して活用するなどし、その結果、本市児童生徒は家庭学習の習慣が身についてきていると捉えております。 また、家庭には家庭学習啓発のためのリーフレットを配布し、家庭との連携により家庭学習の充実にも努めているところであります。
◎教育委員会事務局長(羽山時夫君) 相双教育事務所メッセージに挙げられました「勉強が好き、楽しい」や「1人の考えだけでなく、みんなで考えを出し合って課題を解決する」などの項目については、本市の全国学力・学習状況調査の結果や授業改善プランのアンケート結果においても前向きに回答する割合が高く、本市児童生徒の状況とおおむね共通してございます。
◎教育委員会事務局長(羽山時夫君) ただいまの議員から御説明がありました全国の小学生の約86%が近視有病者ということについては、ちょっと把握していないところでございますが、本市養護教諭部会作成の令和元年度小中学校保健統計表によりますと、視力1.0未満の本市児童・生徒の割合は、小学校が約42%、中学校が約65%となっております。
今年度、平成31年度、令和元年度に実施された全国学力学習状況調査の結果について、本市児童生徒の結果について、どのように把握されているか、お尋ねいたします。また、その結果からどのような対策を考えているか、お伺いをいたします。 2つ目、本市児童生徒の学科別、学力の傾向について、どのように捉えているのか、お伺いをいたします。
そこで、東京2020オリンピック・パラリンピック福島開催における本市児童生徒はじめ若年層の参画についての検討状況を伺います。 ◎政策調整部長(川村栄司) 議長、政策調整部長。 ○議長(梅津政則) 政策調整部長。 ◎政策調整部長(川村栄司) お答えいたします。
まず、本市児童・生徒の学力向上に向けた取り組みについて質問いたします。学力向上策については9月定例会でも質問をいたしました。
本市児童生徒に対してのいじめアンケート調査で、無記名式、記名式、記名式の方法は記述式及び選択式、記述式と選択式の両方組み合わせて実施している学校数について伺います。 児童生徒からのいじめアンケートの結果の開示を保護者が求めた場合の対応を伺います。
提出案件説明会資料の中に本市児童・生徒の学力のさらなる向上を図るためとあります。向上させる、それもさらなる向上ですから、どれだけ進歩したか、どれだけ向上したかというのを判断していく基準というか、判断していく道具というか、どのように評価をなされるのかお尋ねをしたいと思います。 ○議長(目黒章三郎) 教育長。
また、本市児童・生徒の体格ですが、肥満率の分析結果によると、小・中学校とも女子は県の肥満率を下回っているものの、男女とも全国平均と比べると高い数値を示しています。つまり一言で言うと、本市の子供の肥満率は高いということでしょう。このことを裏づけるように運動習慣の分析結果では、1週間の運動時間が1時間未満の子供が多いという結果が出ています。運動不足であるということでしょう。
校長職を通じて把握した本市児童・生徒の学力に対する現状認識と学力向上に向けた今後の対策をお示しください。 次に、会津若松市教育予算確保協議会からの要望事項実現について質問をいたします。毎年、会津若松市教育予算確保協議会から市長、教育長、議長宛てに次年度の教育予算編成に関する要望書が提出されています。教育長も昨年度まで現場の校長職として市に要望書を提出する立場でありました。
これを本市に置きかえたらどうなるか、本市児童、生徒に年間1万円の補助を考えると、年間1万円掛ける児童、生徒数ですから4,000万円程度でいきます。もう一つ、8%、消費税分、これを考えていただきますと、大体概算で1,500万円程度でできます。 給食費の助成、これは市でも、どこでも考えなくてはならない、やらなくてはならない少子化対策、そして子育て支援、食育教育に係る予算、こういうふうになるのですね。
市の体力テストの総合評価によれば本当に本市児童生徒の体力が県外、県内でも特に南相馬市も低下をしておりまして、肥満傾向が顕著にあらわれております。このスポーツ少年団をつくるに当たりましても、当然指導者も育成しなければならないと思いますが、そういった指導者の育成については、どのような形で今進められているか再度お伺いします。 ○議長(細田廣君) 市民生活部長。
また、本市児童・生徒の学力向上に向けた課題と学力向上推進委員会の提言に基づく具体的な取り組みをお示しください。 次に、会津若松市小中学校児童生徒各種大会出場補助金取扱要綱の宿泊費について質問いたします。
古関裕而先生は、本市小中学校13校の校歌をはじめ、わらじ音頭や栄冠は君に輝くなど、本市児童生徒にとってもなじみのある曲をつくられました。今年度、小学校鼓笛パレードにおきましては、6校で古関裕而先生作曲の校歌、1校で栄冠は君に輝くを演奏し、特に栄冠は君に輝くを演奏した小学校においては、約20年間にわたりこの曲を演奏し続けており、大切に受け継がれております。
4点目の学習指導要領改訂案の課題に対する学習方法の対応についてのおただしですが、判断の根拠や理由を示しながら、自分の考えを述べることは全国学力学習状況調査の質問から、難しいと考えている本市児童生徒が全国と同程度おり、課題であると捉えております。
以上のことから、本展覧会は、本市児童生徒の情操を育み、また芸術を愛好する心情を高める上で大変有効な機会であったものと捉えております。 ◆15番(大平洋人) 議長、15番。 ○副議長(宍戸一照) 15番。 ◆15番(大平洋人) 細目2を飛ばします。大項目6の細目1です。スマートフォンの位置情報を利用したゲームを活用した観光誘客でございますけれども、これを自治体が活用している事例がございます。
避難児童生徒を含む本市児童生徒に対する相談体制といたしましては、学校での定期的な教育相談の実施やスクールカウンセラー及び養護教諭等との連携による随時教育相談の充実、さらには本市が作成したいじめ防止指導用リーフレットやウエブサイトにさまざまな関係機関による相談窓口を掲載するなど、その充実に努めているところであります。
東日本大震災で被災した体育館、武道館の早急な再整備を進め、本市児童生徒の運動不足の解消や生涯スポーツの振興を図るためとして、大震災から5年が経過してようやく着工することになりました。改めて、体育館の全体像について伺いたいと思います。 ◎教育部長(渡辺雄二) 議長、教育部長。 ○議長(高木克尚) 教育部長。 ◎教育部長(渡辺雄二) お答えいたします。